歯に対する意識の違い

私は豊洲にある評判の矯正歯科に歯の違和感を覚えずとも、最低でも3ヶ月に一度通っていますが、
皆さんは、歯医者さんにどれくらいの頻度で通っていますか?
日本人は、歯が痛くなってから行くという人が多いようです。

 

平安時代から続いていたお歯黒という文化の根底には、
歯は隠すべき恥ずかしいものという意識が横たわっています。

 

女性が本来持つ魅力である歯を黒く染めることで、
他の男性を惹きつけないようにするという意味を持っていました。

 

笑うときの仕草として、
口元に手を当てるという動作が自然に行われてきたのは
その名残といって良いでしょう。

 

普段から歯に注目が集まらないため、
歯並びや歯の色が悪くても気にならなかったのです。

 

 

グローバル化が進んだ現代では、海外とのつながりを無視することは出来ません。

 

アメリカでは、幼少期から歯列矯正に通い、
成人してからは予防のために歯科医院へ行くという習慣が当たり前になっています。

 

口元に手を当てるということは、
自分の歯や口臭に問題があるサインとして受け取られるのです。

 

歯の健康と美しさは表裏一体です。

 

「歯磨き」という言葉通り、
私たちは歯を美しくすることで虫歯や歯周病を予防しています。

 

美しい歯を求める人たちの中で欠かせない治療方法といえば、ホワイトニングです。
ホワイトニングは、審美歯科という分野の歯科治療になります。

 

コーヒーやワインなどを飲んだ際に付く歯の汚れ、
いわゆるステインを綺麗に落としてくれるのです。

 

ステインのような汚れは、普通の歯磨きでは除去することが難しく、
いずれは歯を変色させます。

 

自分の歯がどれほど汚れているか、鏡を見て確認してみましょう。

歯が汚れる仕組み

歯が着色する原因は、大きく2種類あります。

 

1つが、外的要因になります。
代表的なのは、先ほど述べた食品によるものです。

 

お茶類や飲む漢方薬といった飲み物、
ブルーベリーなどのタンニンを含む果実は要注意です。
ターメリックという香辛料も、歯を着色します。
加工食品の中で、着色料と表示される成分が使用されているものは
控えた方が良いでしょう。

 

もちろん、たばこの持つヤニも歯を黄色く染めてしまうのはご存知の通りです。
このように、歯に色を付けやすい食品のことを着色性食品といいます。

 

この他にも、着色補助食品というものがあり、
これと着色性食品を組み合せて食べることで、歯はより一層汚れてしまうのです。

 

炭酸飲料や柑橘類、アルコール飲料が着色補助食品に当たります。
ホウレンソウやバナナにも、
歯の着色を補助する効果があるので食べる際には気を付けましょう。

 

着色の外的要因として、虫歯によるものがあります。
虫歯が進行すると、歯の表面が酸化し茶褐色の染まることが多いのです。

 

 

歯の着色にはもう1つ、内的要因が存在します。

 

歯の1番外側にあるエナメル質は、
食事や歯磨きの積み重ねによって色が薄くなります。

 

一方で、エナメル質の下にある象牙質という層は、
年齢を重ねるにつれて濃いクリーム色へと変化するのです。

 

エナメル質と象牙質の変化が相互に影響し合うと、
私たちの歯は黄色く着色されます。

 

歯の神経を抜いてしまった場合は、
そこへ栄養が行き渡らなくなるので茶色くなります。

 

また、全身疾患や抗生物質の摂取によっても、歯が着色されてしまうのです。
 

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